結城？

→古着です。はい、古着。古着ですが、「たぶん、結城じゃないか」と思います。なんとなくです。控えめに、結城もどき、と名前をつけました。白地に、薄い橙色と薄い緑色の雲が流れています。女前が上がると確信して買い遊ばしました。えぇ、上の大島といい勝負のお値段です。あたいの勝負着物が揃った瞬間でした。
後日談：石下結城と判明しました。

面白い黒の帯。
→上の着物２枚を買った翌週に。これもまたいいお値段。上の結城もどきさんと同じくらいのお値段。
黒といっても、緑がかった黒。開きの帯で少々結びにくいが、柄がよい。おもしろいし。
後日談：「あらぁ、すてきな大正浪漫風の帯ねぇ」と年配の呉服屋さんに声をかけらた。どこらへんが大正浪漫なのか私にはちょっとまだよくわかりません。